いま、目の前にいる人が大切な人

 

幸せな人は幸せになる生き方をしている!

概要
決して電車の中では読まないでください。涙がボロボロあふれて、困ります。
編集者も編集しながら何度も泣きました。

「あなたみたいな何もない専業主婦に仕事を頼む会社は一つもないから」
「私には、何もない。でも、だから、できることがある」

人の良いところだけが見えてしまう、平凡な主婦だった坪崎さん。様々な出会いから、彼女がコーチになって、口コミと紹介で大人気となり、いつしか“北の菩薩"と呼ばれるようになるまでの奇跡と感動のエピソードが満載。

〜「私って、とても幸せです! とても運がいいです! いつも良い人ばかりに出合えるんです! 」坪崎美佐緒さんの口癖です。もちろん笑顔で。坪崎美佐緒さんも皆さんと同じようにたくさんの困難なことや課題に遭遇されてきています。ただ、人と物と事への観方が違うのです。捉え方が違うのです。考え方が違うのです。このような思いで生きている人は、間違いなく幸せです。思いを決めるのは、どこまでいっても自分自身です。〜
解説:大久保寛司(「あり方で生きる」著者)

“もしも私みたいな何にもない人が、夢をもって諦めずに続けて、夢を叶えて誰かの役に立てたなら。私のように、何にもなくて諦めようと思っている人の力になれるかもしれない!こんな私でもできるなら、「私も、できるかもしれない」って思ってくれるかもしれない‼︎"
本文より

包み込む。受け入れる。ジャッジしない。
21世紀に必要な「菩薩力」とは?
そして、幸せであるためのたった一つの秘密とは?

「いま、目の前にいる人が大切な人」
「ありのままの あるがままの あなたで素晴らしい」
「私の周りには、いい人しかいない」
心からそう思えた時、自然に、周りの人が輝きだす。

幸せな人は幸せになる生き方をしている!

♪一部、音声でもお聴きいただけます♪

★はじめに

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★プロローグ

 

<目次>
第1章 いま、目の前にいる人が大切な人
【命に感謝】
【目に見えないもの】
【3つの約束】
【忘れられないお客様】
【お客様も笑顔になるカフェ】
【いまでも忘れられない患者さん】

第2章 私の周りにはいい人しかいない
【変わりたいという想い】
【目の前の人の言葉に耳を傾ける】
【家出の本当の理由】
【怒りと後悔】
【答えは自分の中に】
【その人には、そうする理由がある】
【耳の痛い言葉は有り難い】
【困らせる人は困っている人】

第3章 ありのままの あるがままの あなたで素晴らしい
【ありがとう】
【瞳の輝き】
【沈黙の価値】
【思いに気づく時】
【これが承認なんですね】
【空を見上げて】

◎ 主な内容

編集しながら何度も涙が溢れてきました。「私には何もない。でも、だから、できることがある」と著者は言います。 読んで感動するだけでなく、多くの方に勇気とやる気を与えてくれる本です。 あなた自身の、人との「向き合い方」、物事の「捉え方」が変わると、 「私の周りにはいい人しかいない」ということを、きっと実感できると思います。

著者のご紹介

 
 

坪崎美佐緒(つぼさきみさお)

【著者】坪崎美佐緒(つぼさき みさお)
プロコーチ、コミュニケーション講師、マナー講師。
コーチング・オフィス self-esteem(セルフエスティーム)代表。

1964年、6 月生まれ。北海道旭川農業高校出身。
1993年、結婚後は専業主婦として、家事や子育てを楽しむ。
2007年、ひょんなことからパートに出ることになり、このことが後の人生を大きく変える。2008年、コーチングに出会い、2010 年に資格を取得する。
2010年、RISE マナー認定講師になる。その後、日本プロトコールで資格取得。
2011年、この仕事で人の役に立ちたいとself-esteem を開業。コーチ、マナー講師として活動を始める。口コミと紹介だけで、全国各地から引っ張りだこのコーチとなる。

最初は専業主婦からの講師なんて、全く相手にされることはありませんでした。 それが、1人の知人からの紹介で求職者支援での仕事がきっかけとなり、本当に有り難いことに口コミと紹介で現在があります。
【研修・講演実績】 官公庁、医療メーカー、保育園、幼稚園、小中高校、教育者向け、専門学校、自動車販売会社、不動産販売会社、小売流通業、ホームセンター、電力会社、介護施設、介護士訓練事業、医療関係、生命保険会社、食品会社、製菓会社、他多数

2008年にコーチングに出会った時の感動は今も忘れません。惹かれたのは「その人の中にある可能性」という言葉でした。私も幼い頃から、人に会う度に必ず感じていました。それは、その人の中にある「可能性」「素晴らしさ」「魅力」「強み」「長所」「輝き」。この言葉では表現しきれない気持ちを感じて、心の中で感動していました。 マナーは元々自分がビジネスマナーに自信がないので、勉強に行ったことがきっかけでした。それまでマナーは難しくて堅苦しいものだと思っていました。しかし、マナーとは自分の心の中にある「相手を尊敬していること」や「大切に思う気持ち」「思いやりの心」を直接言葉で伝えなくても、表情や所作で伝えられるものであると気がつきました。 「マナーってなんて楽しいんでしょう」と伝えたところ、「マナーを楽しいと思っているあなたが伝えたら、その楽しさが伝わりますよ。マナーをきちんと伝えられる講師はたくさんいるけれど、マナーが楽しいって伝えられる講師はいないから、講師になったら」と背中を押してくれた田中薫コーチには感謝してもしきれません。 私にとって、マナーもコーチングも、「いま、目の前にいる人に大切に思っていることを伝える」ことができるコミュニケーションです。

【self-esteem】HP https://s-esteem2.com/

【プロデュース】大久保 寛司(おおくぼ かんじ)
「人と経営研究所」所長。 日本IBMにてCS担当部長として、お客様重視の仕組み作りと意識改革をおこなう。退職後、「人と経営研究所」を設立、人と経営のあるべき姿を探求し続けている。「経営の本質」「リーダーの本質」をテーマにした講演・セミナーは、参加する人の意識を大きく変えると評判を呼び、全国で延べ10万人以上の人々の心を動かす。 著書に、『あり方で生きる』(エッセンシャル出版社刊)『考えてみる』、『月曜日の朝からやるきになる働き方』、『人と企業の真の価値を高めるヒント』などがある。

 

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