この一冊との出合いが図形問題を大得意にする!
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おかげさまで、4刷2万部突破!楽しみながら、熱中して、力を磨ける家庭教材として、好評いただいております!
中学、高校、はたまた大人になるまで?!図形を苦手にしない!大得意分野にするためのカギは、
「スゴイ!三角定規」にあり!
▢図形問題を解く際に大切なこと▢
▷補助線が浮かんで見えること
補助線を引いたり、線を延長して重要な図形が見えれば図形問題をスラスラと解くことができます。では、どうすればこの力を伸ばすことができるのでしょうか?
「練習に練習を重ね、紙とペンで検討しつくすのは最後の方の段階です。
私たちの出した答えは、幼児期に『三角定規で徹底的に遊ぶ』ということです。」
こう述べるのは、花まる学習会の梅﨑隆義先生です。問題集で問題をひたすら解く前に、必要なステップがあるということです。そのツールが「三角定規」。
そこで先生方と工夫に工夫を重ねて作り上げたのが、「スゴイ!三角定規」。なぜ、「三角定規」
…「スゴイ!三角定規」なのでしょうか?
1.正三角形と正方形は三角形定規の形から成り立っていることがわかる
◪正三角形▷30・60・90度の直角三角形(60度の三角定規)の組み合わせ
◪正方形▷45・45・90度の直角二等辺三角形(30度の三角定規)の組み合わせ
図形においては、これらの性質をわかっていること、またこの形を発見できることがとても大事です。同時に、広く算数や数学の世界においてもとても重要です。
▷大小様々、それぞれの角度の三角定義を2枚ずつ持っている、ということが大事です。
2.角度感覚がつく
三角定規の角度は、30度と60度と45度と90度。
◪60度は30度2つぶん
◪90度は30度3つぶん
◪90度は45度2つぶん
▷30度と45度ずつ色わけすることで、角度の理解を促し、角度感覚をつけます。
3.補助線が見える
三角定規の斜辺は補助線に該当します。高学年になって図形問題を解く際に、早速重要な線になります。
▷この斜辺に色をつけることで、三角定規の様々な組み合わせで出来上がった、
それぞれの図形における補助線のインプットができます。(重要!!)
4.相似の感覚が身につく
三角定規の大きさが違うのに、角度は同じものもある。
▷大中小の三角定規を使うことが大事です。
これらの特徴を備えたのが、
「スゴイ!三角定規」!意匠登録済です!
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まずは、三角定規に興味をもってもらうことがスタートです。この16枚を自由に組み合わせて遊ぶうちに、「図形センス」が身についていきます。
本書内のステップで、
◆角度をつかむ練習
◆補助線を引く練習
※このワークページは、何枚でもダウンロード可能です。
また、ほかにも工夫がいっぱい!
三角形に興味が持てるように!
三角定規を理解し、親しみを持ってもらえるように!
三角定規が実際使えるように!
…そして、三角定規は生活の中にも生きているよ!
最後に、本書の監修・花まる学習会代表の高濱正伸先生は、講演会でことあるごとに、
「小学校で配られる三角定規は2枚。この形は図形問題を解く上で、とても重要。同じ形を2枚を合わせると正三角形と正方形になることに気付けるか、ただの三角形と見るかでだいぶ違ってくる。」
と述べていました。この高濱正伸先生の考えに、「学びは楽しく、自分には厳しく」がモットーで、算数を中心とした思考系の問題作成を得意とする梅﨑隆義先生のアイディアを掛け合わせてできたのが本書です。
高濱正伸先生は、「生きる力」に焦点をあてた教育の先駆者で、その「生きる力」のひとつに、「見える力」をあげています。もともとない「補助線」を引くのも、「見える力」を育てること。
高濱先生は「見える力」を、「算数脳」を育てるのに、大事な要素としていますから、本書は「算数脳」を育てることにもつながっていきます。
□各所で取り上げられました!
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