【学校では教えてくれない次代の教科書】 シンロ/NEW RAIL「進路・針路・新路」 〜努力の嫌いな人に贈る、受験という「最高の機会」を熱中するための考え方講座〜
【電子書籍限定販売】「進路」に悩む君へ・・・ 「新路」を見つけて、自分だけの「針路」を創るための勉強法!
概要 |
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受験も人生も山登りに似ている。 山の麓から見上げたときに、登り方はひとつしかないように見えても、 山の頂上から見下ろしてみれば、登り方は沢山あったことに気づく。 一歩一歩、何日もかけて、自分の足で登っていくのは、基本の「進路」には違いない。 だけど、もし、とにかく早く山の頂上に行きたいのであれば、 ちょっと隠れたところにある「リフト」を使う手があるかもしれない。 発想を変えてみれば、「ヘリコプター」を使って30分で簡単に到着する方法だってあるかもしれない。 リフトやヘリコプターという「新路」を知っているかどうか。 先入観で「その方法は無理だ・ダメだ」と決めているかどうか。 一般的な方法に惑わされず、「自分の方法」を貫けるかどうか。 それがあなたの人生の「針路」になっていく。 今、目の前にある「受験」という山登りと、どう向き合うか。 人と同じようなルートを通って、同じ登り方をするのが悪いわけではない。 いずれにせよ、登るのは自分なのだから、どんな登り方をしようと、登ろうとしているその姿勢、登っているという経験自体には沢山の意味があるだろう。 ただ、そもそも、「受験」という仕組みを見つめなおしたとき、もっと簡単で、自分に合った方法を探すことは、受験に上手くいくだけでなく、人生に上手くいく道にもつながっているのではないだろうか。 「自分の方法を見つけて、受験という波を乗りこなす」ための「シンロ」講座へ、ようこそ。 これは、決して、100%の受験生に当てはまる方法ではないかもしれない。 ただ、10%の受験生にとっては、きっと、役立つヒントになるはずだ。 |
【内容紹介】 |
◎ 主な内容 |
目次 【シンロ講座 第0回】「努力すること」が、大切なのではない。大切なのは、「努力の質」である。 【シンロ講座 第1回】まず、「目の前の問題」をじっくりと見つめることに力を込めるのではない。 まず、「全体の問題」をざっくりと見渡すことに力を込めるのだ。 【シンロ講座 第2回】「最後」にゴールに辿り着くのではない。「最初」にゴールに辿り着いておくのだ。 【シンロ講座 第3回】最初に「課題」を読むことは、時間の無駄になる。 最初に「設問」を読むことで、時間の節約になる。 【シンロ講座 第4回】「意味」を読み取ることが重要なのではない。「意図」を読み解くことが重要なのだ。 【シンロ講座 第5回】「苦手なこと」に直接向き合ってはいけない。「苦手な理由」を客観的に分析してみる。 【シンロ講座 第6回】苦手なことを「減らしていく」のではない。 得意なことを「伸ばしていく」のだ。 【シンロ講座 第7回】成功したから、「自信」がつくのではない。自信があるから、「成功」するのだ。 【シンロ講座 第8回】出来なかったところを「反省する」のではない。出来たところを「評価する」のだ。 【シンロ講座 第9回】じっくりと「1回」読むのではない。あっさりと「10回」読むのだ。 【シンロ講座 第10回】合格を「目的」にするのではない。合格は「通過点」にするのだ。 【シンロ講座 第11回】「受験に成功すること」だけが幸せなのではない。「受験に日々向き合うこと」自体が幸せなのだ。 【シンロ講座 第12回】未知という路を開拓し、道へと導く全ての冒険者たちへ。受験とは、「壁」ではない。受験とは、「チャンス」なのだ。 |
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