見えない補助線を引く力=見える力を育もう!
☆史上初! 三角定規に着目した低学年向け図形教材☆
「よのなかルールブック」で話題の、監修者・高濱正伸先生(花まる学習会代表)は、その著書『小3までに育てたい算数脳』のなかで、子どもたちが10歳までに身につけておきたい学習能力として「見える力」と「詰める力」を掲げています。
「スゴイ!三角定規つき 三角パズル」
本書はその「見える力」を育むための学習教材です。
おかげさまで、4刷2万部を突破しました!
おうちで楽しく力を磨く家庭教材として、ご好評いただいております。
見える力とは、簡単に言うと「必要な補助線を引くことができる」「正確な図形を思い浮かべることができる」能力のことです。
こうした力は、小さい頃の木登りや川遊びといった野外体験、積み木や折り紙といった知育的な遊びによって基礎が築かれると言います。
そのポイントは、いずれも自分の身体や五感を駆使すること、考えながら最後までやり遂げるところにあります。
☆三角定規シート付き!☆
小学校で、子どもたちは直角三角形と直角二等辺三角形の三角定規をひとつずつ手にします。でも、そのふたつだけでつくることができる図形には限りがあります。それでは充分に三角形の持つ特性を理解することができません。
そこで、大きさのちがう三角定規を8個ずつ計16個、付録として用意しました。このオリジナル三角定規を使って、必死に手を動かし、「ああでもない、こうでもない」と知恵をしぼって、さまざまな図形をつくりあげます。
そうすることで「見える力」の基礎をつくっちゃおう! というのがこの本の狙いです。低学年までに三角定規を徹底活用すれば、高学年になっても図形問題につまずくことはなくなる、と著者は言います。
本書は、楽しみながら、「図形センス」が身につく図形教材です。
ぜひ、お子さんに三角定規の世界を楽しみながら体感させてあげてください。
史上初! 三角定規に着目した低学年向け図形教材。
オリジナルの意匠登録済三角定規16枚を組み合わせて、遊んで図形センスを磨く、今までになかった参考書。
図形問題が大得意になろう!
Amazon部門別ベストセラー第1位!4刷2万部突破しました!