大久保寛司さんのRADIO「あり方研究室」!
第41回のテーマは「風のように生きる」です。
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■VOL.41「風のように生きる」
GUESTは、高田佳岳さん。後編です。
こちらからお聞きいただくことができます。↓
大久保寛司さんは、長年、日本中のいい会社と呼ばれるありとあらゆる企業を訪問し、その本質を洞察し、その経験を活かして、多くの経営者から師と仰がれ、のべ10万人以上の人の行動を変容させてきた「伝説のメンター」と呼ばれる方です。
2020年以降、これからは「風の時代」になると言われています。
所有から共有へ、ひとりひとりの個性・オリジナルが尊重される世界へなど、「ジャッジしない」「本質的なつながり」の時代が到来するようです。
そして、令和の時代、そしてWithコロナの時代は、「あり方」の時代になっていくと思います。
これまでは、目を外に向けて、社会の中でどう上手くやっていくか、どうしたら、この社会に適合し、成功するかといった「HOW TO=やり方/LIFE STYLE」がフォーカスされ、よりよく成長しながら生きていくという視点が主流でした。
これからは、指を自分に向けて、ありのまま、あるがままの自分とつながって、日々、自分はどうありたいかという「BEING=あり方/LIFE STANCE」をセンターにして、自然に豊かに生きていくという観点にシフトしていくのではないでしょうか。
〜この研究室は、私が皆さんと共に学ばせていただく場です〜大久保寛司
「あり方」について、「教えてほしい」という姿勢ではなく、自分なりに考え、学ぼうとする方は、皆さん、この研究室の研究員です。
共に学んでいきましょう!
今回のGUESTは、長崎県壱岐市にある「壱岐イルカパーク&リゾート」の代表・高田佳岳さんです。
内閣府のアドバイザーとして、20以上の国境離島を訪れてきた高田さんが、いろいろなご縁で巡り会った島「壱岐島」。
世界中の海を感じ、イルカと過ごしてきた高田さんが感じた他の島にはない「壱岐島」という場の魅力。
高田さんの考える「イルカと共に過ごし、離島から見えてくるもの」とは何か。
「柔らかく自然体で生きる」高田さんと、大久保寛司さんの、「対話する力」のヒントに溢れた、お二人の対話を、是非、ご覧ください。
■高田佳岳さん
IKI PARK MANAGEMENT株式会社(イキ・パーク・マネージメント/長崎県壱岐市/代表取締役)
1977年(昭52年)東京生まれ。東京大学海洋研究所(現大気海洋研究所)大学院修士課程修了。2005年博報堂入社。13年に独立、広告会社を設立。17年から内閣府の特定有人国境離島地域プロジェクト推進アドバイザー。
■壱岐イルカパーク&リゾート
■高田さんの記事です。「海と人の魅力を伝える」ノマド
https://nomad-journal.jp/archives/754
VOL.41「風のように生きる」
イルカと人の決定的な違いは何か。
イルカは嘘をつきません。
イルカに言葉が通じているかいないかはわからないんですが、僕は通じていると信じていて、普通に語りかけもしますし、心の中で強く想っています。
高田佳岳
✴︎「あり方研究室」は、音声でも配信しています。
■「あり方研究室」VOL.41音声配信
大久保寛司(おおくぼかんじ)
「人と経営研究所」所長
日本IBMにてCS担当部長として、お客様重視の仕組み作りと意識改革を行う。退職後、「人と経営研究所」を設立し、20年間にわたり、人と経営のあるべき姿を探求し続けている。「経営の本質」「会社の本質」「リーダーの本質」をテーマにした講演・セミナーは、参加する人の意識を大きく変えると評判を呼び、全国からの依頼が多数寄せられ、延べ10万人以上の人々の心を動かしてきた。
特に、大企業・中小企業の幹部対象のリーダーシップ研修、全国各地で定期的に開催されている勉強会では、行動変容を起こす人が続出している。
著書に、『考えてみる』『月曜日の朝からやるきになる働き方』『人と企業の真の価値を高めるヒント』など多数。
大久保寛司『あり方で生きる』
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■書籍「あり方で生きる」には、章ごとに、大久保寛司さんの音声ナビゲーションが付いています。
「はじめに」「おわりに」の部分は、下記から無料で聴けますので、よろしければ、こちらから、お聴きいただければと思います。
✴︎
VOL.41のお話に関連する「あり方で生きる」の中の1項目です。
42「全ては、なるようになる」
これまでの「あり方研究室」はこちらから、どうぞ!↓