他人のドラマに関わらず、自分のドラマを生きる。
お母さんがキミに◎◎大学へ行くように言っても、それはお母さんのドラマ。キミが高校卒業後、海外へ行きたいなら、そうすればいい。
それがキミのドラマ。
キミの今日の服装をクソミソに言う人がいても、それは、その人のドラマ。
キミが気に入って着ているのなら、他人の意見(ドラマ)なんかに振り回されず、堂々と着ていればいい。
それがキミのドラマ。
「和法」(サトー克也著)より
他人のドラマに関わらない。
↓
噂話をしない。ゴシップを言わない。
自分のドラマ(人生)に集中する。
↓
「他人の目」を気にしない。
「他人の期待」に応えようとしない。
正直に自分を生きる。
この世の全ては、中立。それ自体に意味はない。
意味づけしているのはジブン。
この世は、己の定義にすぎない。
まずは、己と「和す」こと。
それが「和法」。
【サトー克也】
クリエイティブ ディレクター。心に響くインパクトのある広告表現で、数々のCM話題作を世に送り込む、CM界のトップクリエーター。主な演出作品に、日立マクセル「ずっと、ずっと。」、コスモ石油「ココロも満タンに宣言」、東京メトロ「すすメトロ!」、大塚食品「クリスタルガイザー」、読売新聞「編集手帳」、大阪ガス「さすガっス!」「ガ、 スマート!」他多数。カンヌ国際広告祭銀賞、ギャラクシー賞、ACC賞他受賞多数。
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