伝説のメンター・大久保寛司’s RADIO「あり方研究室」VOL.47「笑う門に福来たる 」

大久保寛司さんのRADIO「あり方研究室」!

第47回のテーマは「笑う門に福来たる」です。

■オンラインラボ「あり方研究室」のご案内

共創型オンラインラボ「あり方研究室」がスタートしています。

詳しくは、こちらからどうぞ↓

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■VOL.45「笑う門に福来たる」

GUESTは、大久保信克さん。後編です。

こちらからお聞きいただくことができます。↓

これまでの「あり方研究室」の再生リストです。

こちらから、過去のGUESTの対談は全てご覧になれます。

https://youtube.com/playlist?list=PLvUYkPOFnpyS2iLp9MnVMW4DXWfN8TjZn

大久保寛司さんは、長年、日本中のいい会社と呼ばれるありとあらゆる企業を訪問し、その本質を洞察し、その経験を活かして、多くの経営者から師と仰がれ、のべ10万人以上の人の行動を変容させてきた「伝説のメンター」と呼ばれる方です。

2020年以降、これからは「風の時代」になると言われています。

所有から共有へ、ひとりひとりの個性・オリジナルが尊重される世界へなど、「ジャッジしない」「本質的なつながり」の時代が到来するようです。

そして、令和の時代、そしてWithコロナの時代は、「あり方」の時代になっていくと思います。

これまでは、目を外に向けて、社会の中でどう上手くやっていくか、どうしたら、この社会に適合し、成功するかといった「HOW TO=やり方/LIFE STYLE」がフォーカスされ、よりよく成長しながら生きていくという視点が主流でした。

これからは、指を自分に向けて、ありのまま、あるがままの自分とつながって、日々、自分はどうありたいかという「BEING=あり方/LIFE STANCE」をセンターにして、自然に豊かに生きていくという観点にシフトしていくのではないでしょうか。

〜この研究室は、私が皆さんと共に学ばせていただく場です〜大久保寛司

「あり方」について、「教えてほしい」という姿勢ではなく、自分なりに考え、学ぼうとする方は、皆さん、この研究室の研究員です。

共に学んでいきましょう!

今回のGUESTは、笑い総研代表取締役の大久保信克さんです。

意味のない言葉「ジブリッシュ」の第一人者として、言語情報(=意味)だらけの現代社会だからこそ、意味のないことが新たな価値創造をもたらすということを伝えている大久保信克さん。

思考優位の世の中で、思考を手放すことで、感情の開放、脳の持つ可能性の開花、認知症等の医学的効果なども、ジブリッシュというツールには秘められているようです。

信克さんの考える「笑いの持つ本質的な力」とは何か。

「新しいフィールドを開拓し続ける」大久保信克さんと、大久保寛司さんの「人間の持つ可能性」のヒントに溢れた、お二人の対話を、是非、ご覧ください。(ナビゲーター:増田恭子さん)

■大久保信克さん

株式会社笑い総研 代表取締役

1988年生まれ。兵庫県西宮市出身。

意味のない言葉を口に出す「ジブリッシュ」の第一人者。情報(=意味)過多の時代だからこそ、意味のないことが新たな価値創造をもたらすことを伝える。

また、東日本大震災の避難者の方々向けにラフターヨガ(笑いヨガ)を提供する中で、笑いが悲しみを癒し、人生に喜びや感動を与えることを実感。人々の可能性を豊かに輝かせるきっかけとして、笑いと涙を追求し続ける。

2020年全国講師オーディション最優秀グランプリ受賞。

世界最年少のラフターヨガマスタートレーナーでもある。

■株式会社笑い総研

https://warai-souken.co.jp/

■2016年TEDx 大久保信克さん登壇「一瞬で雑念を消し去る方法」

https://www.youtube.com/watch?v=rsibWKQqCfI

VOL.47「笑う門に福来たる」

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ラフターヨガとは、笑いの健康効果を誰でも簡単に享受できるように作られたエクササイズです。

インドの内科医の方が、薬を出し続ける処方に疑問を抱いて、笑いという動作と、ヨガの呼吸法を組み合わせて開発したものです。

笑いは万能薬です。

人間は「作り笑い」も「本物の笑い」も区別することができないと言われています。

ただ、笑いにも質とかレベルがあるんです。どう「笑い」を処方するかによって、万能薬になるかは変わってくると思います。

高田佳岳

✴︎「あり方研究室」は、音声でも配信しています。

■「あり方研究室」VOL.47音声配信

大久保寛司(おおくぼかんじ)

「人と経営研究所」所長

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日本IBMにてCS担当部長として、お客様重視の仕組み作りと意識改革を行う。退職後、「人と経営研究所」を設立し、20年間にわたり、人と経営のあるべき姿を探求し続けている。「経営の本質」「会社の本質」「リーダーの本質」をテーマにした講演・セミナーは、参加する人の意識を大きく変えると評判を呼び、全国からの依頼が多数寄せられ、延べ10万人以上の人々の心を動かしてきた。

特に、大企業・中小企業の幹部対象のリーダーシップ研修、全国各地で定期的に開催されている勉強会では、行動変容を起こす人が続出している。

著書に、『考えてみる』『月曜日の朝からやるきになる働き方』『人と企業の真の価値を高めるヒント』など多数。

大久保寛司『あり方で生きる』

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■書籍「あり方で生きる」には、章ごとに、大久保寛司さんの音声ナビゲーションが付いています。

「はじめに」「おわりに」の部分は、下記から無料で聴けますので、よろしければ、こちらから、お聴きいただければと思います。

■「あり方で生きる」音声ナビゲーション

✴︎

VOL.47のお話に関連する「あり方で生きる」の中の1項目です。

12「心の扉は中からしか開かない」

12 心の扉は中からしか開かない

これまでの「あり方研究室」はこちらから、どうぞ!↓

㈱エッセンシャル出版は、「本質」を共に探求し、共に「創造」していく出版社です。本を真剣につくり続けて20年以上になります。読み捨てられるような本ではなく、なんとなく持ち続けて、何かあった時にふと思い出して、再度、手に取りたくなるような本を作っていきたいと思っています。

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